いまある社会関係を活かした開発を目指して

エチオピア南部の半乾燥地ボラナ県などで学んだことを、忘れてしまわないうちに…。No Day But Today / Carpe Diem

3. ドミニカ共和国の国営サトウキビ農場跡地で(2001年〜2003年) #La Luisa #Monte Plata #Dominican Republic

 ドミニカ共和国の国営サトウキビ農場に、隣国ハイチから働きに来ていた人たちの住んでいる集落は、バテイと呼ばれていた。ラ・ルイサという村のバテイはバテイ・ラ・ルイサという具合だ。バテイ・ラ・ルイサには野球場があった。

野球場の横には日本の協力で風力を使った共同井戸が作られていた(2001年3月24日)

週末、近所の人たちがお店を出していた(2001年3月24日)

そこに割り込んで来た青年。この後、家を見せてくれた(2001年3月24日)

ずっと国営サトウキビ農場で働いて、いまは年金生活というご夫婦(2001年3月24日)

村長さん(2001年3月24日)

一人暮らしだという女性(2001年3月30日)

近所の人がお昼を持って来てくれていた(2001年3月30日)

バテイ・ラ・ルイサの子どもたち(2003年5月9日)

村長さんとファシリテーター・聞き取り役のアシスタント[今は外交官](2003年5月9日)